2017年02月04日

映画「追憶の森」(DVD)

青木ヶ原樹海で死のうとしたアメリカ人男性のお話。

死ぬのにとても良い場所が青木ヶ原だそうだ。
主人公が立ち入り禁止の森を進んでいくと何体もの死体を見たりする。このあたりでと座りこんだら、出口を探している日本人の男に出会う。

アメリカ人の彼がなぜここに来たかという話しが、はさみ込まれる。
彼は科学者で非常勤講師で収入が少なかった。不動産業の妻に頭が上がらなかった。

出口へ続く道は見つからない。さっき歩いてきたのに。
日本人の男は怪我をしている。彼を助けながら行くのだが、自分も怪我をしてしまう。
死体の衣類を脱がして着る。なんか地獄のようだ。
だけど男を助ける為には、とにかく自分が助からないといけない。アメリカから死にに来たのに。

大人のおとぎばなしです。
日本人の男の言うことに時々あれっと思うところがあります。
自殺の名所と言われるけれど、とても美しい森です。みな美しい場所で死にたいと思うのでしょうか。
「病院でなんか死にたくない」と言ってた彼の妻は、ここに来たかったのかもしれない。自殺するためでなく。

天国のようで地獄のようなこの青木ヶ原樹海の立ち入り禁止の場所に行きたいという外国の人が増えても困りますが、実際外国からでも青木ヶ原に来る人がいるのでしょうか。

ラベル:映画 DVD
posted by Nobody at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(DVD) | 更新情報をチェックする