2017年06月07日

映画「花戦さ」

戦国時代、花をいけるお坊さん池坊専好のお話。

華道の「池坊」は坊さんの坊だったのか。全く予習せずに観ました。ちょっと「池坊」の宣伝みたい?

戦国時代の京都は侍が増えて、寺もうかうかとしていられないからか、なぜか上がいなくなってちょっと頼りない専好が住職に。池坊の家元に。
頼りないので、皆が何かと手助けをしてくれる。こういうのも人望があるというのでしょう。

信長、秀吉、千利休も、今まで見た「戦国時代もの」とは違ったイメージ。秀吉の残忍さはひどいけれど。
この映画は「戦国時代劇」ではないようです。時代がその時代なだけで。

千利休も野心家だったり、ちょっと悪人に描かれている映画やドラマもあるけれど、この利休はとても静かで穏やかです。

専好はひとり「花戦さ」に出かけるのですが、結果はまわりが心配するようなことにはならなかった。力強くいける専好ですが、少しはらはらさせられますが、ちょっと抜けている人なので「戦さ」なんて勇ましさはありません。命がけなのだけど。

このお話のその後のほうが、もっと秀吉が悪くなっていくのではなかったっけ。一度は取り戻した「人の心」は、もう戻らなかったのか。

とても豪華キャストなのですが、ちょっとしか出ない人もいます。もったいないなあ、豪華すぎキャスト。
ラベル:映画
posted by Nobody at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする