2011年09月17日

映画「英国王のスピーチ」

王室の次男坊が吃音を克服して王位につくお話。

スピーチと言っても、原稿を読んでいいのです。それなら楽そうだけど、吃音が出てしまう。それがコンプレックスになっているのだけど、とにかく自信がない。
吃音を治すために見つけた言語聴覚士はシェイクスピア好き。オーストラリア人と言うけど舞台に立ってたこともあるようです。だから、自信をなくしているこの次男坊を立派にスピーチできるようにさせたいと思ったのでしょう。
弱さのあるほうが、王としてはふさわしい資質だと思ったのかもしれません。

シェイクスピアが書いた王たちの時代と違って、この時代(第2次大戦前夜)は王位にこだわらなくなっていたのでしょうか。兄は父親の死後王位についてすぐに、王位より女性をとってしまったのだから。

ヒトラーの演説の映像が出てきます。それを見て「彼はスピーチが上手い」と言うのだけど、ヒトラーを見たら、スピーチなんて上手じゃないほうがいいんじゃないかと思ってしまいました。以前観た「わが教え子、ヒトラー」が思い浮かびました。ヒトラーを上手に演説させるためのボイストレーナーのお話でしたけど。

戴冠式のスピーチの後、国民に対しておこなったスピーチは「戦争のスピーチ」。あんまりしたくないスピーチだろうな、でも国のために国民を鼓舞させるようにスピーチしないといけない。これから何度も何度もすることになるスピーチ。

実話だぞうですが、英国の王室はこのころからとそんなに変わりないように思いました。現在のエリザベス女王がこのジョージ6世の娘だからでしょうか。
王室といってもふつうの家族と変わらなく見えるのです。



すでにDVDになっていますが、映画館で観ました。やっぱり映画館で観るほうがいいなあ。
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タグ:映画
posted by Nobody at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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