2012年06月30日

映画「アーティスト」

サイレント映画がトーキーに変わるところでのスター俳優のプライドのお話。

やっぱり映画館で観たほうがいいだろうと思って上映最終日に映画館へ。きっと映画館で観たほうがいい作品ですが、まだ上映しているところはあるのかなあ。

犬のアギー君が話題になっていたけれど、本当にアギー君がいいです。演技させられている感じがない。主人公のスター俳優といつも一緒にいて、ほんとに一心同体という感じ。ほんとに助演賞をあげてほしくなります。

サイレント映画といったら、チャップリンしか思い浮かばない。ところどころ字幕が出る。弁士さんが語るというのは観たことないし、外国ではどうなのでしょうか。
この映画では、サイレントの部分はずっと音楽が鳴りっぱなしです。映画館の様子でも、映画館にオーケストラが入っていました。

違和感があったのはなんでかなあと考えたら、喋っているけど声が出てないというが、ヘンな感じなのです。サイレント映画だから当たり前なのですが。
それに字幕が少ない。字幕が多かったら、普通の洋画と変わらなくなりますものね。弁士さんがいたら語ってくれるのでしょうけど。

なぜ、トーキーに主人公のサイレント映画のスターが出ないのか、それがよくわからないところ。「アーティストだから」って言われても。ちょっとテングになっているところはあるのだけど。
声があまりにもひどいからってことでもないのでしょう。舞台挨拶でひとりで喋って女優さんに嫌がられているし。トーキーとサイレントって演技上違うところがあるのかなあ。サイレント映画でもセリフ喋っているのだし。ヘボなスターではないと思うのに。
どうしてそんなに意地を張るのか、わからない。深い想いがあるのだろうとは想像するのだけど。
アーティストならわかるのかなあ?

ちょこちょこっとした仕掛けが面白かったりします。ほとんど鳴りっぱなしの音楽もいいです。若いスター女優もとてもチャーミングです。
アギー君は喋らないけど、不思議なことに気持ちが伝わります。

ユナイテッド・シネマ映画チケット&会員登録アフィリエイト
タグ:映画
posted by Nobody at 21:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/278195646
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

『アーティスト』お薦め映画
Excerpt: 最新の特撮技術に驚かされていた昨今だが、サイレント映画にもトーキー映画にはない素晴らしい表現力がある。ミシェル・アザナヴィシウス監督のガッツと、ジョージとペピーの映画人生を賭けたラストに拍手喝采! 幸..
Weblog: 作曲♪心をこめて作曲します♪
Tracked: 2012-07-19 14:45