2017年06月07日

映画「花戦さ」

戦国時代、花をいけるお坊さん池坊専好のお話。

華道の「池坊」は坊さんの坊だったのか。全く予習せずに観ました。ちょっと「池坊」の宣伝みたい?

戦国時代の京都は侍が増えて、寺もうかうかとしていられないからか、なぜか上がいなくなってちょっと頼りない専好が住職に。池坊の家元に。
頼りないので、皆が何かと手助けをしてくれる。こういうのも人望があるというのでしょう。

信長、秀吉、千利休も、今まで見た「戦国時代もの」とは違ったイメージ。秀吉の残忍さはひどいけれど。
この映画は「戦国時代劇」ではないようです。時代がその時代なだけで。

千利休も野心家だったり、ちょっと悪人に描かれている映画やドラマもあるけれど、この利休はとても静かで穏やかです。

専好はひとり「花戦さ」に出かけるのですが、結果はまわりが心配するようなことにはならなかった。力強くいける専好ですが、少しはらはらさせられますが、ちょっと抜けている人なので「戦さ」なんて勇ましさはありません。命がけなのだけど。

このお話のその後のほうが、もっと秀吉が悪くなっていくのではなかったっけ。一度は取り戻した「人の心」は、もう戻らなかったのか。

とても豪華キャストなのですが、ちょっとしか出ない人もいます。もったいないなあ、豪華すぎキャスト。
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2017年03月05日

映画「ラ・ラ・ランド」

女優志望の女性とジャズピアニストの男性の夢と希望と現実のお話。

ミュージカル映画だということで、久しぶりに映画館に行きました。観客がいっぱい入った映画館で観たほうがいいですね、ミュージカル映画は。

歌とダンスの印象的なシーンはコマーシャルで流れていた場面くらい。オープニングのシーンは楽しいですが、それほど「新鮮な」ミュージカル映画という感じはしない。
それでも音楽は良いです。最後のオーディションのときの歌も良いです。

ふたりの1年間をじっくりゆっくり描いていきますが、いきなり5年間が過ぎる。彼女と一緒にいるのは別の男性。えーどうして?です。

やっぱりふたりの夢が違ったからなのか。単純なサクセスストーリーでも単純なラブストーリーではない。人それそれの夢のかなえかたがあるのです。

「ラ・ラ・ランド」って変なタイトルと思ったのですが、エンドロールでタイトルが出て「あ、そうだった」と思いました。
舞台となるこの街はロサンゼルス、ハリウッドのそば。

ただ、もう少し軽快にコンパクトにならなかったのかなあ、ちょっと長く感じる映画でした。
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2016年09月07日

映画「後妻業の女」

後妻に入って遺産をいただく商売(?)のお話。

50歳くらいから十数年この商売をしている女(と男)だけど、なぜか警察ざたになってはいない。保険金詐欺ではないからなのか。
今日もまたターゲットを探して熟年婚活パーティー。

舞台は大阪なのだけど、女は大阪のおばちゃんっぽい感じがない。だからだまされる?
悪女の話と聞いていたのだけど、やってることは犯罪だけど、それほど悪女ではなく、それほど怖くはない。怖かったら嫌だなと思ったのですが。
女は男に使われている感じなのだけど、男のほうにも弱点があるし、そんなだから商売が長続きしているのかも。

だまされたと気付かなかった男の人たちは、不幸ではなかったのではとも思います。数ヶ月でも楽しかったかもと。けど殺されてしまうのだから、幸福ではないですね。

病気などで亡くなるまで待つということはしない。1つの仕事に時間がかかっては効率悪い(?)から殺してしまうことになるのだけど、平気で殺せるわけでもない。

男の方が悪いと思うけど、女の方がやっぱり怖いかな。遺産とられた被害者家族の方も。
男性がた、「尽くすタイプ」の女にはご注意を。

いろんな俳優さんが出てきますがちょこっとずつです
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2016年05月30日

映画「海よりもまだ深く」

以前観た映画を思い出した。「歩いても歩いても」という映画。調べたら同じ監督だった。母と息子も同じ樹木希林と阿部寛。出来のいい兄は亡くなっていて、弟は窮屈な思いをするというようなお話だったと。
蝶々の話であれっと思いました。蝶の種類は違うけど。

この新しい映画のほうもやっぱり家族のお話。

家族って似たくなくても似てしまうもんだ。全ての家族がというわけではないと思うけど。あんなふうにはなりたくないと子供の時に思っていたとしても、どこか似てしまうことがある。それはやっぱり血のつながりということなのでしょうか。
しょうがないこと、なのかもしれない。

そして、こうなりたいと思っていた大人にもなかなかなれないもんだ。どうなりたかったのかということも大人になってしまうと忘れる。

子供が大人になっても、親にとってはいつまでも自分の子供。出来が悪くても良くても。
子供にとって親は、「いつまでも」ではない。

子供は親を選べない。親はできれば「出来の良い大人」の方がいい。人として出来の良いほうがいい。最低でも、好きになれる大人のほうがいい。
それから離婚しない親のほうがいい。

大人げない大人も悪くないのだけど。
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2015年12月20日

映画「母と暮せば」

「父と暮せば」は広島でしたが、こちらは長崎のお話。
長崎の原爆で死んでしまったのは、医者を目指していた息子です。結婚を決めていた女性がいました。

その女性は「父と暮せば」の時の娘に似ています。友人も亡くして、どうして私が生き残ってしまったのだろうと思っている。

母は息子が戻って来るのではと3年暮らしていたけれど、そう思うのはもうやめようと思った時にあの世の息子が現れるのです。

なぜ息子は現れたのだろう。観終わって思いました。母を元気づけるため? 元恋人の幸せのため? 自分の未練を断ち切るため? それとも最初から母の運命を知っていたのでしょうか。
「原爆で(戦争で)、死んだことは運命とは言わない」と言う母。この母も、もしかしたら原爆のせいで弱っていたのかもしれない。

残された人たちの悲しみは終わらない。


カトケンが「上海のおじさん」という役で出ています。自分で「上海のおじさん」と名乗る変なおじさん。闇の食べ物とかを売ってる。でもこのおじさんも、とても悲しいことがあった人です。
「上海のおじさん」はやたらと明るくさわがしく、女のひとり住まいの家にやってきます。好かれてないのはわかっていると思いますが。さみしく静かな家の中に、俗な空気を入れに来てくれるおじさんです。
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2015年11月01日

映画「ボクは坊さん。」

「ボク」は四国八十八ヶ所霊場のお寺のお坊さんになる。実家でおじいさんがお坊さんをしていて、「ボク」も高野山にあるお坊さんになるための大学にいって勉強してきた。
いつかは寺の仕事をすると思いながら書店で働く「ボク」。でも、思ったよりも早くお坊さんになることになってしまった。
それでも「ボク」はまじめでそれなりに普通にお坊さんに見えます。おじいさんを見ていたからでしょう。

お寺の仕事って、いろいろ知らないことばかり。
映画に出てこない仕事も沢山ありそうだし。

タイトルを見るとコメディーのようだけれど、そうでもない。

最初に書店に出勤する「ボク」の様子と、最後のシーンの朝のおつとめを始める坊さんの「ボク」とは少し違っています。
お寺や坊さんはどうあることがいいのか、「ボク」なりの考えを持てたからなのでしょうか。
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2015年03月23日

映画「イントゥ・ザ・ウッズ」

舞台版ミュージカルを映画化したもの。

もともとのミュージカルは観ていないのですが、ミュージカル映画なので映画館で観ました。
ディズニーですがもともとのミュージカルはディズニーではありません。「シンデレラ」も「ラプンツェル」も出てくるけど。

みんなが知ってるグリム童話とはそれぞれちょっと違う。赤ずきんちゃんはパンを食い逃げするし。
でも「本当は○○なグリム童話」とも違う。

おとぎ話のその後の話と広告にありましたが、単なるその後ではありません。

昔話やおとぎ話は教訓的なお話だったりする。勧善懲悪の物語だったりする。王子さまはいつも勇敢で。お姫さまは王子さまのいいなりで。
それでいいのかな? 
誰が悪者? 誰が英雄?

やはり音楽はすごくいいです。歌も結構迫力がありました。
字幕だと重唱のところの歌詞がわからないところがあって(だいたいわかるけど)、字幕も不便だなあと思いました。
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2014年09月26日

映画「舞妓はレディ」

そういえば、タイトルも「マイ・フェア・レディ」だと映画評に書いてあったっけ。声に出して言うとわかります。

どう見ても田舎っぽい女の子が歌います。そういえば、ミュージカルだと書いてあったっけ。忘れてた。
最初は「えっ」と思いましたが、だんだん慣れます。
お座敷遊びとこの歌は案外違和感がありません。
ちょっとオーバーだったりしますが。

舞妓版「マイ・フェア・レディ」という感じもあるのですが、京都の四季の景色、風情がとても素敵です。花街のしきたりやら、きびしいところ、やさしいところ、みんな素敵です。

そしてこの舞妓になりたいとやって来た女の子。こんな子いないってほど純粋でかわいい。

他俳優陣もおなじみの人、そうでもない人、ちょびっとしか出ない人、歌の上手い人、よく歌ってくれたなあって人、と豪華(?)です。
フィナーレは大サービスだし。

かなり「嘘ばっかり」だと思います。だからミュージカル仕立てなのでしょうか。
少し時間は長いので、映画館で観て良かったと思いました。長く感じない気持ちの良い映画です。

少しだけ残念だったのはフィナーレの曲とエンドロールの曲が同じなこと。テーマ曲だからしょうがないのかも知れませんが。

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2014年04月29日

映画「テルマエ・ロマエII」

原作者の人が「良かった」と言ってらしたので、なら「良い」のかもと思って観てみました。

映画の「2」というのは「1」がとても良いと期待はずれだったりするものですが、これはまあ期待通りでした。
「1」よりも、良い意味大掛かりに大袈裟になっている気がします。

ローマ人(?)がいっぱい出てる。
中心人物は日本人俳優ですけど。沢山のローマ人(?)エキストラ。
きっと、とてもまじめな古代ローマ時代の映画を撮ってるのだと思っているに違いない。

へんなお風呂(?)を除けば、まじめなお話だったりします。お風呂だってまじめなのですが。まじめなところがまたおかしいのです。
お風呂で、平和でいさかいや戦争のない国にしようとする。
でも奴隷がいるんですよねえ、あの時代。

原作漫画は読んでないのですが、3はないよね。あるのかなあ。

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2013年12月15日

映画「利休にたずねよ」

茶人の千利休のお話。

少しミステリアスなお話。利休はよくわからない人物です。
信長や秀吉はわかりやすいけど。

あの時代のお話ですが、合戦シーンはありません。利休は武将ではないから。
けど利休は切腹した。

モノの価値ってなんだろう。どんなモノに価値があるのだろう。
利休の言う「美しさ」はモノではない。けどそれに値がつく。

人もモノではない。人の価値はどう決めるのか。戦いに勝った者には価値がある? そうでない者は戦利品と同じなのか。珍しい茶器よりも価値がないものなのか。

利休は「美しさ」に価値をつけた。価値を見つけた。茶人だから、と言ってしまえばそうなのだけど、「美しさ」の価値は命の価値に似ている。「美しい」ものだけに価値があるということではなく、つまらないようなものにも「美しさ」があって、価値があるものになる。

武器を持った人が軽く扱う「命」。
利休の命も奪われるわけだけど、もう死んでもいいと思ったのはいつごろだったのだろう。
「あなたは生きて」と言われて生きてきたのに。これ以上生きていくのは「美しく」なかったのでしょうか。命乞いをしてまで永らえなくてもいいと思っていたのかもしれません。
もう十分生きたと思ったのかも。

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2013年11月20日

映画「清須会議」

織田家の跡継ぎを決めるお話。

清須会議そのものは実際にあったことのようですが、この映画のようなことも1割くらいあったのでしょう。

秀吉と柴田勝家との対立。策略上手と野暮な田舎者。新しい時代を作ろうともくろんでいる秀吉と織田家の家臣でいたい勝家。

豪華な俳優陣ですが、秀吉と勝家の周囲の人以外はほんのチョイしか出ません。

会議の結末はこうなるとわかっていることなので、なんだかなあなのですが、もうひとり策略をめぐらしていた人が……。けど、その後の歴史がわかるので、なんだかなあ。

馬鹿馬鹿しい場面もあるのですが、面白くないです。あまり笑えないです。くすくす程度です。
とても笑いたい人は観ないほうがいいかもしれません。
つい「笑い」を期待してしまったほうが間違いでした。

エンドロールの青空がよいです。
合戦の音が聴こえてきます。どの合戦だろう、柴田軍との合戦でしょうか、もっと先の関ケ原の戦いでしょうか。


上映前に予告編が流れた「利休にたずねよ」を口直しに観たいなあと思いました。

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2013年09月29日

映画「そして父になる」

シネコンの先行上映で観ました。普通とどう違うのかわからないですけど。もしかしたら、このシネコンではあまり上映期間がないのかな。

6年間育てた子どもは自分たちの子どもではなかった。
6年間は、長いよ。

子ども取り違えの場合、ほとんど子どもは生物学上の親に戻されるらしい。
赤ちゃんならともかく、もう小学生。それでも?

父親、母親、子とも、そのほか、いろんな問題をはらんでいます。簡単な問題ではない。簡単なお話ではありません。
取り違えもただの間違いではなくて。

簡単なお話しではないけど、子どもにちゃんと話さないといけない問題です。6歳でもきっとわかる。

きっと子どもが決める問題なのです。

血のつながりも大事だけれど、時間も大事。愛情も大事。

母親の方は、どちらも母性が強い人です。自分の子でなくても愛せる。このふたりはきっと赤ちゃんを抱いた時から愛せる。

父親は父らしいことしていなかった。

子どもはすぐに大きくなって、大人になって、父になる。

子どもはあまり目立たないのだけど、親たちの方が目立っているのだけど、この映画は父よりも子どもの話なのでしょう。時間がたったらだんだんそう思えてきました。

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2012年12月28日

映画「レ・ミゼラブル」

ミュージカル「レ・ミゼラブル」の映画化。
セリフがなく、全部歌です。
舞台となにか違う感じがするのは、やはり映画だからでしょうか。

はっきり舞台と違うのは、とてもリアルなこと。雨は降るし、下水道の入り口は狭く、中は下水が流れ大人を担いで歩くには大変な場所。舞台ではできない。当たり前なのですが。

表情のクローズアップも舞台ではできない。ミュージカル映画でクローズアップはいいところ、悪いところ両方あるなあ。

そしてカーテン・コールがない。当たり前ですが。なので、何か暗く悲しい気分のまま。エンドロールが終っても。
映画だから。

舞台ではちょっと息抜きのテナルディエ夫妻の場面も、笑えません。不愉快な感じさえしてしまう。

お話をよく考えると、ジャン・バルジャンは良いこともしたけど、法に反することもしている。逃げてはいけないと思う。ジャベールはしつこくて嫌な奴だと思うけど、警察官の職務に忠実なだけ。問題は貧しいくて不幸な人が多すぎること。正義はそういう人を守れないこと。
ジャベールもかわいそうな人です。それがよくわかります。

拍手が起こるというのもよくわかります(起きなかったけど)。映画にもカーテンコール必要かもなあと思います、こういう映画は。

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この映画、DVD化されたら、吹き替えはどうするのかな。吹き替えはないほうがきっといいです。


そういえば舞台のほうも、新演出バージョンの公演の前売りがそろそろでしょうか。

チケットぴあ
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2012年11月11日

映画「のぼうの城」

忍城の戦い。いちおう史実に基づいたお話。

1年公開が延びた映画ですが、これならしょうがないかなと思いました。水攻めってのはこわいなあ。卑怯だし。
戦略だから、卑怯も何もないのですけど。このころの戦いは、勝てばいいというものでもなさそうです。

まったく武士らしくないのぼう様。強くもないし、何ができるでもないけれど、憎めない。いばらないけど、頼りない。
けど、のぼう様が言うなら、そうしようと皆が言う。戦でも。

戦の場面はなんとなく既視感がある。こんなに強い武将がこの城にいるなんて不思議。頭脳戦でもあるのだけど、強すぎじゃない?

おかしくて笑ってしまうけど、すぐに泣けちゃう。弱い人が強いものに向かっていく姿は、いい。

はじめのほうの、のどかな田園風景はどこで撮影したのかと思いましたが、エンドロールで現在の行田市が映ります。はじめのほうの田園風景とは違いますが、まだたんぼがあって、のどかな風景。城のなごりや堤、敵方の本陣があった小山のようなまあるい古墳。
いいところは変わってないんだなあ。

平日の昼間だったからか、シニアばかりのようでした。エンドロールもちゃんと見てよ。まだ終わりじゃないってば、もったいない。

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2012年10月14日

映画「夢売るふたり」

ちょっと長いので映画館で観ることにしました。もう終っているかと思ったらまだやっていたので。
けどそろそろ終了でしょうか。

結婚詐欺の話だと聞いていたので(予告でもそう言ってたと思う)、なのでコメディーなのかと思ったらそうでもない。おかしいところもありますが。
「夢売る」というのは結婚詐欺のことかと思ってましたが、少し違うのかも。

妻が夫に「騙させている」のだけど、擬似浮気をさせているのだけど、妻は平気そうにしてるけど、平気なわけない。夫が本気になってしまうのではと。

ふたりの店を作るためにしていること。料理人の夫がおいしい料理を作れて、お客さんが沢山来てくれる店にするため。それはふたりの夢。

ふたりは離れられないなずなのに、夫が妻から少し離れてしまった時に、予想外の出来事が起こる。
こういう落とし方(バツの与え方)もあるのかと、そうきたかという感じ。

犯罪を肯定しているのではないけど、憎めない。

妻はたくましい。ふたりの夢はかなえられるんじゃないかな。いつか。

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2012年06月30日

映画「アーティスト」

サイレント映画がトーキーに変わるところでのスター俳優のプライドのお話。

やっぱり映画館で観たほうがいいだろうと思って上映最終日に映画館へ。きっと映画館で観たほうがいい作品ですが、まだ上映しているところはあるのかなあ。

犬のアギー君が話題になっていたけれど、本当にアギー君がいいです。演技させられている感じがない。主人公のスター俳優といつも一緒にいて、ほんとに一心同体という感じ。ほんとに助演賞をあげてほしくなります。

サイレント映画といったら、チャップリンしか思い浮かばない。ところどころ字幕が出る。弁士さんが語るというのは観たことないし、外国ではどうなのでしょうか。
この映画では、サイレントの部分はずっと音楽が鳴りっぱなしです。映画館の様子でも、映画館にオーケストラが入っていました。

違和感があったのはなんでかなあと考えたら、喋っているけど声が出てないというが、ヘンな感じなのです。サイレント映画だから当たり前なのですが。
それに字幕が少ない。字幕が多かったら、普通の洋画と変わらなくなりますものね。弁士さんがいたら語ってくれるのでしょうけど。

なぜ、トーキーに主人公のサイレント映画のスターが出ないのか、それがよくわからないところ。「アーティストだから」って言われても。ちょっとテングになっているところはあるのだけど。
声があまりにもひどいからってことでもないのでしょう。舞台挨拶でひとりで喋って女優さんに嫌がられているし。トーキーとサイレントって演技上違うところがあるのかなあ。サイレント映画でもセリフ喋っているのだし。ヘボなスターではないと思うのに。
どうしてそんなに意地を張るのか、わからない。深い想いがあるのだろうとは想像するのだけど。
アーティストならわかるのかなあ?

ちょこちょこっとした仕掛けが面白かったりします。ほとんど鳴りっぱなしの音楽もいいです。若いスター女優もとてもチャーミングです。
アギー君は喋らないけど、不思議なことに気持ちが伝わります。

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2012年05月23日

映画「テルマエ・ロマエ」

お風呂大好きなローマ人と日本人たちのお話。

映画でローマ人を日本人が演るという、日本の風呂にタイムスリップする、それだけでおかしいだろうと、笑えるかなあと観にいったのですが、いまいち笑い声が出てない。
映画館がとても空いていたというわけでもなかったのですが、平日の昼間だったからでしょうか。年配の人ばかりでもなかったのだけど。

イタリア人のエキストラが沢山。いくら「濃い」顔だといっても、日本人俳優はローマ人には見えません。なじまないです。日本語話しているし(吹き替え?)。日本の場面では、日本語しゃべらないから、外人なのですが。

読んでいないけれど、きっと原作のマンガの方が面白いのかも。

笑えるところは沢山あるのですけど。日本のおっさんたちが面白いです。
でも映画館で観ないほうがよかったかなあ。

それにしても、先週もこの映画がシネコンでの人気1位(全館ではないのかな)。誰が観てもほどほど楽しめるからでしょうか。大人でも子供でも。

何でもそうですが、特にコメディーは客席が沸かないと面白さが半減します。早い時期に、もっとお客さんが入っている時に観たほうがよかったのかな。

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2012年03月16日

映画「ヒューゴの不思議な発明(3D)」

映画が公開される前に、監督のインタビューを読みました。どうしても3Dで作りたかったって。なんでだろうと興味を持ったので、観ました。
子供っぽいのかと心配だったのですが、そうでもありません。ヒューゴは子供だけど、彼が発明するのではありません。不思議な発明品を直すのです。
不思議な発明品というのは、もしかしたら映画のことなのかもしれないけど。

お話はヒューゴのことから、古い映画と映画監督のことに繋がっていきます。なので、無声映画や古い映画の好きなひとは懐かしかったりするのでしょう。
映画に出てくる映画「月世界旅行」の月にロケットがささる絵はどこかで見たことがあるなあ。今見ても、この監督の作った映画は、斬新だと思います。

「月世界旅行」を作った監督は、映画が受けなくなってしまって、映画製作をやめる。人が夢を見たくなくなったから、魔法のような驚かせる映画は観ないって。

ただ機関車が走ってくる映像に驚いた映画のはじまり。そんな映像に驚くなんて驚きです。けど、3Dだと何か迫ってきたりするときに「おお」って感じがします。
雪も本当に降っているみたいです。この映像が普通になってしまったりするのでしょうか。機関車の映像に驚かなくなるように。

ストーリーがどうのというのではなくて、観客が見たことのない映像を見せたい。映画の中の映画監督もそうだけど、これを作った監督もそんな映像を3Dで見せたかったのでしょう。何十年か前にも3Dがちょっと流行ってすぐにすたれたらしいですが、今は技術が高度だから映像を意識した映画は3Dになったり、また新しい映像の技術ができるのかも。

3Dメガネ「アバター」以来の3Dの映画。映画館によって3Dの方式が違うとか聞いたのですが、どういうのがいいのでしょう。
ちなみに、こんな3Dメガネでした。サングラスみたいですが、サングラスではありません。


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この映画の原作本は絵ばっかりです。不思議な本です。立ち見しただけですけど、これが原作なのだから、映画だってストーリーではなく、映像の映画になって当然なのでしょう。
原作は名前の読みが違います。
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2012年02月02日

映画「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」

長いので映画館で観ました。3Dではなく2Dで。
東京オリンピックのあった昭和39年のお話です。
とてもわかりやすい映画です。

ただ、今回はお話の流れがおおざっぱな感じがしました。今回もいろんなことが起こるのだけど。
前の2作と雰囲気がちょっと違う。東京オリンピックのころは、随分豊かになったから? 時代のせいでしょうか。
子役の子が大きくなっちゃったのも、雰囲気がかわったところかも。
もうひとつは、大人もちょっと成長したからでしょうか。ちょっとですけどね。いろんな意味で「親」になったから。

観客は、昼間の時間帯だったからかもしれないけど、60歳代以上のご夫婦が多かった感じです。東京オリンピックの頃青春だった(?)世代でしょうか。その時代を知っているからなのかなあ。
けど、田舎と東京とはちょっと違うと思うなあ。やっぱり東京の方がずーっと進んでるし豊かだもの。
それに、夕日だってあまりきれいでなくなったのではないのかな、スモッグで。ビルも建って見晴らしも悪くなったと思うし。

観終わって、次はないのかなという感じがしたのですが、どうでしょうか。うんと時代を飛ばしたらいいかなあ。

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2011年11月01日

映画「ステキな金縛り」

予告などを見て斬新なお話なのではないかと思ったけどそうでもない、法廷&サスペンス&霊のコメディ映画。

落ち武者の幽霊はヘンだけど、あっち(?)とこっちのお話はなんかもうありふれた感じがある。幽霊が見える人の定義もいまいち明確でない。

殺人事件の裁判のお話なのだけど、警察が全然出てこない。アリバイなんてのは逮捕する時にちゃんと調べるものでしょうから。殺人事件なのだし、ちゃんと捜査したのか、警察はって観てるほうは(無意識に)思う。なんか変な感じがあります。たぶん、警察もののドラマや映画の影響でしょう。

でも、落ち武者のろくべえさんが面白すぎます。被告人が不満に思う気持ちがわかる。

反則じゃないかって方法で真犯人がバレて、めでたしめでたし。

ちょっと書いてもネタバレになっちゃいそう。

気持ちよく笑える所が少なかったかも。わざとらしいところが目立って。「ザ・マジックアワー」や「有頂天ホテル」の方が好きだなあ。

主役級の俳優さんがちょっぴりちょっぴり出てくる。あんなちょっとでいいの?って感じ。これは毎度ですねえ。でも多すぎかも。

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