2016年09月04日

映画「黄金のアデーレ 名画の帰還」(DVD)

ナチスが略奪しオーストリアのものになっている絵画を取り戻すお話。

ナチス支配下のオーストリアからアメリカに移住した女性。彼女にとってオーストリアは故郷なのに、行きたくない場所。

クリムトが描いたアデーレおばさんの肖像画を取り戻せないかと思う。その絵はオーストリアの宝に、「オーストリアのモナリザ」になっていた。
でもこの女性にとっては「家族の肖像画」なのです。

裁判のためにオーストリアに行くけれど、肖像画は戻ったしもう行くことはないのでしょう。それでもやっぱり家族がいた忘れられない思い出のある「故郷」なのです。


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2016年08月17日

映画「マイ・ファニー・レディー」(DVD)

ある舞台の演出家と俳優たちと脚本家とそれぞれの家族も巻き込んだメチャクチャなお話。

舞台演出家は妙な趣味(?)がある。さほどお金持ちではなさそうなのに、コールガールの女のコに3万ドルあげて職業をかえさせる。その後の彼女たちを追跡したりしないようなので、何のためにしてるのかよくわからない。

女のコは結構前向きでまじめで成功してたりする。
映画はその成功した女優のインタビューみたいになっているのだけど。

人間関係が面倒くさいうえに、勘違いや偶然が重なっていく。
こういうのって舞台のコメディーでよくあるけど、舞台劇の映画化ではないようです。



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2016年08月03日

映画「さよなら、人類」(DVD)

ぼんやりとしたお話。

ストーリーのようなものはありません。面白グッズのセールスマンの2人組は何度か出てきますが。
どこかにつながりはありそうなのだけど。

なんだろう。
目覚める寸前にみた夢のような、意味のないような、すぐ忘れてしまう夢のようです。

映像もぼんやりしている。

不条理劇というのとはまた違うような気もする。
世の中は不条理なことばかりですが。


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2016年07月24日

映画「愛しのグランマ」(DVD)

同性愛者の祖母と孫と娘のお話。

パートナーは亡くなっている。若い恋人と別れるのもたぶんパートナーのことを忘れられないから。

孫が「中絶する」と訪ねて来た。避妊しなかったのは悪いけど、勉強したい。今は子供を産みたくない。よくよく考えてのこと。
グランマは手術のお金集めに孫を連れて奔走する。そうすると、彼女の過去やいろいろが見えてくる。

結局孫の母親のところに行きつくのだけど、中絶については責めない。男も悪いのだから。グランマの娘も男運悪かったのかも。

中絶するのは褒められたことではないが、認められないということでもない。
グランマもいろいろ嫌がらせもされたのでしょう。そのぶん困ってる孫には優しいのでしょう。


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2016年07月17日

映画「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」(DVD)

素晴らしいボーイ・ソプラノの声をもった男の子のお話。

子供は親を選べない。母親はシングルマザーで、荒れていてアル中だ。父親には別の家族がいるけど、援助はしてくれているようだ。

母親が死んだら、男の子は寄宿制の少年合唱団に入れられる。声には自信があるけど。父親は無理やりそこに入れる。才能よりも、そこに入れれば父親の義務を果たせると思ったから。

とてもいい子だけど、大人が彼を翻弄している。

負けず嫌いな性格は先生とも仲間ともぶつかるけど、才能もあるけど、努力家でもある。どんどん上達していく。

歌うのが好きな子供たち、だけど大人の都合がかかわっているなあと思う。ちょっと子供たちが気の毒だ。
でもこの子たちの声は、大人の心を動かす力もある。

ボーイ・ソプラノの声は「天使の声」だけど、とても残酷な声でもある。
でもきっとこの経験はこれから役に立つのでしょう。


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2016年07月12日

映画「先生と迷い猫」(DVD)

行方不明になった地域猫のような野良猫を探す校長先生たちのお話。

もう退職した校長先生なのだけど、近所のみんなは「校長先生」と呼ぶ。いつもキチンとしていて、ちょっとエラそうで昔の「校長先生」のようだから。

奥さんが猫が好きだった。「校長先生」も猫が嫌いではない。でも猫がいると奥さんのことを思ってしまう。ちょっと不機嫌になって猫を家に入れなくしたら、猫は近所から姿を消してしまった。
来なくなったら、気になる。

あちこちでいろんな名前で呼ばれていた猫。

猫を探す「校長先生」は「野良猫に餌をなるなんて無責任」と説教されたり。電柱に上って屋根を覗いて警察署に連れて行かれたり「校長先生」らしくなくなっていく(もともとこういう人なのかも)。
エラそうなのは誤解なのです。

猫ちゃんがとてもかわいい。

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2016年07月03日

映画「Dearダニー 君へのうた」(DVD)

もしロックスターが若いころにジョン・レノンの手紙が届いていたらというお話。

デビューしたての頃は有名になったりするのが怖いと思っていたのに、今や超有名で超お金持ちなロックスター、ダニー・コリンズ。
だいぶ年齢を重ねているけど、新曲を出してないけど、子供も知ってる有名人。ライブはノリノリだけど、ドラッグとお酒がないとやっていられない。
そんな時に「昔、ジョン・レノンが手紙をくれてた」ということを知る。悩むことがあったら電話をするようになどと書いてある。

もしあのころ、ジョン・レノンに電話して話を聞いてもらったら自分はどうなっていただろうと考えてしまう。

それで一人で向かったのは、息子のところ。嫁も孫もいる。薬も酒もやめたら父親を許してくれるかもしれないと思う。
生き方を変えたい。

このあとダニーは普通のおじいちゃんになれるのか。

音楽ものかと思ったらそうでもない。この大物歌手はほとんど歌わない。ジョン・レノンの曲は流れるけど。

届かなかった手紙は実話のようですが、ほとんどフィクションのお話のようです。


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2016年06月26日

映画「ヴィンセントが教えてくれたこと」(DVD)

チョイ悪ジジイのヴィンセントのお話。

ヴィンセントの家の隣に親権調停中の母子が引っ越してきた。その初日からトラブル。
けど次の日から隣人の少年の世話をすることになる。一緒にいるだけだけど。

一緒にいればわかる、ヴィンセントが自分勝手ではなく不良ジジイでもないこと。大酒飲みで、少しはいけないことをするけど。そうしていないとやってられないこと。
普段と全く違う顔になる場所があること。

ひとり暮らしになる前は不良ジジイではなかったのでしょう。飼っているネコが不釣合いにきれいなネコです。

少年はケンカのしかたの他に沢山のことを知ったし教えてもらった。
ヴィンセントには元気でいてもらわなくちゃね。


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2016年06月12日

映画「あん」(DVD)

あるどら焼き屋さんのお話。

小さなどら焼き屋さんにはちょこっと座る場所があって中学生が学校帰りに食べたりしてる。小さなどら焼き屋だけど、皮は店長さんが焼く作りたて。
どういう訳かおばあさんがアルバイトしたいと言ってくる。断ったら自作のあんを持ってくる。
そのあんがとてもおいしい。
行列が出来るほど売れるようになるのだけど。

おばあさんにも店長さんにも秘密がある。

おばあさんたちは、ハンセン病患者に対する理不尽な扱いを声高に非難することはしません。ただ知って欲しい、こういう人たちがいたことを。あんこを作るのが上手なおばあさんがいたこと。そのあんの味を忘れないで欲しい。

店長さんは顔を上げて、おいしいどら焼きを作っていくのでしょう。


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2016年06月05日

映画「チャップリンからの贈り物」(DVD)

チャップリン遺体誘拐事件のお話。

ひとりは刑務所から出てきたばかり。もうひとりは妻が病気でお金の工面に苦労している。娘もいる。お金はないけど、刑務所帰りの男を恩人だからと世話を焼いている。義理がたいいい人。

刑務所帰りとはいえ、そんなに悪い男ではなさそう。お調子者だし。ちょっと拝借してきちゃう人みたい。
小さいテレビもそうなのだろう。

テレビでチャップリンが亡くなって埋葬されたのを知る。映画の中のチャップリンは貧しいけど、亡くなった時はそうでない。

そんなこんなで思い浮かんだ誘拐計画。

誘拐は上手くいったけど、目的の身代金を取ることが難しい。やっぱりお人好しのふたり。

でも、どうして「チャップリンからの贈り物」なのだろう。
お粗末でも、誰も傷つけていなくても、訴えられなくても犯罪でしょう。いけないことだと思うけど。

このお粗末なふたりの計画を、天国のチャップリンは笑ってくれた?
再スタートが「贈り物」なのかも。


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2016年05月21日

映画「彼は秘密の女ともだち」(DVD)

女の友情のお話。

子どものころからの大親友が亡くなった。赤ちゃんを遺して。

親友の夫と遺された赤ちゃんの力になろうと思ったものの、親友の死はかなりショックだった。
だけどやっぱり心配になり、親友の家へ行く。

「彼」とは親友の夫。

彼が女装をして赤ちゃんの世話をしていた。そのほうが赤ちゃんがご機嫌だから。彼は女装が好きだという。死んだ妻も知っていたと。でもゲイではないと。ちょっとマザコンなのかも?

わけがわからないと彼女は思うのだけど、親友がいなくなって淋しいこともあって「秘密の女ともだち」に付き合ってあげることに。

ショッピングなどして「女ともだち」として付き合っているのは楽しいのだけど。いちおう「彼」は男だし、どう付き合っていったらいいのか。自分は夫を愛しているのだし。

なんていうか「彼」は女の子なのです。大人の女ではなく。体がでかいので大人な感じがするのだけど。
少女時代のふたりのような、ともだちになりたかったのではないのかなあ。
死んでしまった彼女のことを好きだった同士で。


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2016年05月16日

映画「グォさんの仮装大賞」(DVD)

老人ホームのおじいさんたちが仮装大賞に出場するお話。

中国の老人ホーム。ちょいワルのおじいさん、ちょっと弱ってるおじいさん、認知症のおばあさん、家族のいないおじいさん。いろいろな人がいる。

仮装大賞というのは日本でやってるあれです。
まずはその予選に出場するために、策をねるおじいさんたち。ダメだと言われるとよけいにやりたくなるものだから。
ホームから脱出するためバスまで自分たちで用意。かなりの真剣さです。

バスは中国の広い大地を行きます。見たことのない風景。
ホームに閉じこもってなくてよかった。年寄りだから出来ないということはない。

中国のお年寄りは家族が大事にしていると思っていたのですが、誰も会いに来てくれないと嘆くおじいさんがいるので、どこも変わらないんだなあと思いました。世代的なものなのでしょうか。

老人ホームの人たちも、町の人も道中出会う人たちも優しいです。おじいさんたちもいい人です。
家族も本当はいじわるなのではなくて、心配しているだけなのです。家族だから素直になれなかったりするのです、どちらも。


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2016年05月09日

映画「リピーテッド」(DVD)

朝起きると昨日までの記憶がなくなってしまう女性のお話。

記憶障害の女性。ベンという夫がいる。その夫には内緒で治療を受けているらしい。
医者に言われてビデオ日記をつけていくのだか……

サスペンスだし、何か変なところがあるはず。誰かが怪しい。誰かが嘘をついている?
だいたいみんな怪しいのだけど。
だから、サスペンス。

朝起きると昨日までの記憶がなくなっている。それじゃあ眠らなかったらどうなのかなあと思ったのだけど。どういう記憶障害なのでしょう。
それに脳の機能障害だとしたら記憶障害は治らないのではないのかなあ。昔の事を思い出すことはできても、やっぱり朝になると記憶がなくなるのでは?
サスペンス映画なのだから彼女のその後はいらないのでしょうが、気になります。


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2016年05月03日

映画「クリスマスの奇跡」(DVD)

クリスマスに久しぶりに集まった家族のお話。

サンタクロースがいると信じている息子のために、若い父親は家に忘れてきたプレゼントを取りに帰るのだけど、ハプニングの連続。子どものころから関係がギクシャクしている父と一緒に一夜のドライブになる。

子よりも孫のほうがかわいいと聞くけどそうなのでしょう。サンタクロースなんていないと息子の幼心は傷つけても、孫が喜ぶならいい。息子を傷つけていたなんて思っていないのかもしれないけど。

半分ロードムービーです。父親と息子の関係修復にはこんなドライブが最適なのかも。

ちょっぴり本当にサンタクロースはいるのかもと思えたりもします。


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2016年04月24日

映画「ラスト5イヤーズ」(DVD)

作家の彼と女優の彼女のお話。

ミュージカル映画だとあったので観てみたのですが、確かにミュージカル映画ですが、わかりにくい構成です。

彼が彼女の所から去ってしまったところからはじまり、なのに仲の良いところがあって、別れ話があって。
彼は作家として成功したようなのだけど、彼女は成功しなかったのかな?

ラストは彼が彼女のもとから去っていくところ。
ボーイミーツガールのミュージカルといったら、ハッピーエンドだろうと思うけどそうでない。前向きな終り方でもないし。

舞台版もこういう構成だったのでしょうか。舞台の方がもしかしたらわかりやすいかも。

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2016年04月18日

映画「アリスのままで」(DVD)

若年性アルツハイマー症になった女性言語学者のお話。

まだ50歳、学者として充実した生活。そんなアリスには信じられない病名。
進行はかなり早くて、出来ないことがどんどん増えていく。
自分らしく生きていくということが難しい病気だ。

家族は彼女の病気を理解してくれる。とてもいい家族。

ただ、仕事や子育てのせいなのか離れていく家族。いい夫いい子どもたちだけど、アリスの周りがさみしくなっていく。

とてもかわいそうな気持ちになるのだけど、彼女は別人になってしまったのではなく、愛情深いアリスなのです。


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2016年04月05日

映画「奇跡のひと マリーとマルグリッド」(DVD)

目が見えず聞こえない少女と若い修道女のお話。

この修道院には聾唖の人がいるのだけど目も不自由という人はいなかった。最初に父親がマリーに教育を受けさせたいと連れてきたときには修道院は受け入れを断るのだ。でもマルグリッドはその野生動物のような少女を教育したいと申し出る。マルグリッドは若いけれど長く生きられない。死ぬ前に彼女を普通に生活できるように育てたいと思った。それが使命だと。

マリーの両親はマリーを育てたくない訳ではない。本当はとても愛情深い。それなのに、マリーは髪も梳かず、服装もきちんとしていない。
ヘレン・ケラーの(脚色された)「奇跡の人」ではヘレンはわりと裕福な家庭だった。マリーの家は貧しいしかまってやれなかったのでしょう。それでも、家族は愛おしい。

マルグリッドを信用するまで何ヶ月もかかり、学ぶようになったけれど今度はマルグリッドでなくてはダメになってしまう。

マルグリッドには時間がない。それもマリーにわかってもらわないといけない。

マリーはヘレン・ケラーとは違う。でもマルグリッドのように自分ができることをして、修道院という狭い世界でだけど一生懸命生きたようです。マルグリッドの志は修道院の中で繋がっていったのでしょう。


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2016年03月27日

映画「龍三と七人の子分たち」(DVD)

元ヤクザのジジイたちのお話。

ジジイと言っては失礼だけれど。タイトルがとぼけているので、とぼけたヤクザなのかと思ったら、そうでもない。まだ世間になじめていない元ヤクザのジジイたち。

オレオレ詐欺やら詐欺まがいの借金の取立て。そんなことしてる若い奴らと対立する。

暴力的な場面もあり、笑いはかなりブラックで笑えない。元ヤクザだからしょうがないのでしょうが。

このジイさんたちがヤクザだった頃のヤクザと今の暴力団とでは違うのでしょうか。ジイさんたちの会話は少し怖いのだけど。


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2016年03月20日

映画「ボヴァリー夫人とパン屋」(DVD)

向かいの英国人夫婦に妄想してしまう男のお話。

小説「ボヴァリー夫人」と名前が同じ夫婦がパン屋の夫婦の向かいに引っ越してきた。そこからパン屋の親父の妄想が始まってしまう。

冒頭に向かいの夫が妻の遺品を燃やしていたりするので、夫婦の間にいさかいがあったからかと思ったら……。

古いお屋敷が残るルーアン近くの町。古いお屋敷に住んでいるのはちょっとお金持ちの人たち。引っ越してきた夫婦はお屋敷といえない古い家。
若い英国人の「ボヴァリー夫人」はセクシーな女性だ。中年のパン屋の親父さんはドキドキ。
そして彼女は若い男の子と浮気して。

ついついおせっかいしてしまうパン屋さん。小説では「ボヴァリー夫人」は自殺するのだから。

コメディーです。最後の音楽も笑えます。
退屈してるのはパン屋の親父さんの方なのです。


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2016年03月12日

映画「靴職人と魔法のミシン」(DVD)

靴職人のある「秘密」のお話。

ニューヨークの片隅のあまり開発されてない場所にある靴修理の店。腕前は一流だけど経営は厳しい。店主自身あまりこの仕事が好きでないように見える。
えばったお客ばかりだし。
店主の父親は行方知れずで、母親は心身が弱っている。

ところが古いミシンを使うようになってから、妙な楽しみができた。
こっそりイタズラを楽しむだけなら良かったのだけど、ついつい悪いことをしてしまったり。
かなりキケンなことに巻き込まれて……。

先が読めちゃったり、隣の理髪店のおじさんも怪しかったりするのだけど。

代々靴職人のお店にはこんなミシンが本当にあるのかもしれない。こんな楽しみがなくちゃやってらんない仕事なのかも。

ちょっと子供向けのお話かな。「魔法のミシン」なんてタイトルも、少し子供っぽい。


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