2018年01月29日

映画「たかが世界の終わり」(DVD)

12年ぶりに母親ときょうだいに会いに帰った男の半日のお話。

12年ぶりだけれど肉親である。ずいぶん老けたけど母親だし兄だし、すいぶん大人びたけど妹だ。兄の嫁さんには初対面だけど。

なぜ今日帰ってきたのか家族たちは知らない。でもなんとなくわかっているのでは?と思ってしまう。

兄のイラつきもわかる。弟の仕事はそこそこ成功しているようだし。兄だって嫁さんもらって12年間家族のためにがんばったのだ。

肉親だから言えることもあるけど、言えないこともある。
言ってはいけないことを言ってしまったり。言いたいことを言えなかったり。

やけに投げやりなタイトルだけれど、繊細な物語です。



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2018年01月21日

映画「ノー・エスケープ 自由への国境」

メキシコから国境越え砂漠越えをする人たちと犬を連れた猟師の話。

国境越えをする人たちは砂漠を歩いて行くことになる。砂と岩しかない。気温は50度。砂漠の怖さは伝わってこないのだけど、犬を連れてライフルをもった猟師(?)に狙われる人たち。

トラックに乗るこの男は違法入国者をライフルで撃つのだけど、警官でも保安官でもない。
なんなんだこの人は。

誰かは生き残るのだろうと思いながら観たのだけど、生き残れた人はいる。
だけど、この猟師(?)がどういう人なのかわからない。砂漠の怖いところはこういう人がいるということなのか。この人は今のアメリカなのかな。

88分なので「なんなんだ」と思っても我慢できます。



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2018年01月17日

映画「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」(DVD)

時効になってしまった連続殺人のお話。

現在殺人事件のような重大犯罪に時効はなくなった。この連続殺人はその法律が施行される直前に時効を迎えた。

その事件の犯人だという男が会見を開いて手記を出版するという。

何か違和感がある。彼は殺人犯には見えないのです。殺人犯だと告白したのだから、本当ならお話が終わってしまうし。
周囲にはもっと怪しい人物がいる。みんな、なんか怪しいなと思う。

思った通り以上の展開なのだけど、ネタバレになってしまうので書けません。
よくある復讐劇とも言えるけど、いろいろと考えることもできるお話。

はじまりとエンドロールが妙に凝っています。



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2017年12月31日

映画「王様のためのホログラム」(DVD)

サウジアラビアに新しいITシステムを売り込みに行くアメリカ人のお話。

タイトルにある王様もホログラムもなかなか出てこない。

砂漠に新しい街を作るらしい。いくつか建物はあるけれど、こんな所に?と疑問に思ってしまうような場所だ。国王の親戚を知っているからと責任者になった男性は売込みが進展していかないので、あせるのだけど。

運転手の男性と仲良くなったりして、だんだんこの国になじんでいく。

なかなか出てこないホログラム。プレゼンするのを待たされている人たちの気分を、観てる人に追体験させてる?


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2017年12月24日

映画「おとなの事情」(DVD)

月食の夜のともだちパーティーのゲームのお話。

タイトルからしてどろどろ系の話だろうなと思ったら、ほぼその通りでした。ともだち間どろどろとカップル間どろどろ。

3組のカップルとひとりもの、ケータイをテーブルに置いて、プライバシーを見せ合うゲームをはじめる。秘密なんてないって言うから。
4人の男たちが幼なじみらしい。女たちはその妻。
夫婦間に秘密はないとみな思っているのだけれど。自分にはあっても。今夜そんな電話やメールは来ないだろうと。

ひとりが「ちょっとマズイメールが来るからこっそりケータイとっかえて」と妻のいないともだちに頼む。それがもっと気マズイを生むことになったりする。

かなりどろどろしてきたところでパーティーは終る。でも夫婦はわりとサバサバしてたりする。なんでかな、イタリア人だからかもね。

親友でも夫婦でも知らないでいいことはある。知ってほしいこともあるかもしれないけど。



クリスマスにはしないほうがいいゲームです。
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2017年12月18日

映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」(DVD)

ダニエル・ブレイクのお話。

ダニエルは大工の仕事を40年していたが、心臓が悪く仕事を止められている。なので給付金を貰おうとしたのだけれど。

普通に歩けるし、普通に話せるし、家の中でのことはできる。
だけど、大工の仕事はできない。
なのに給付金が出ない!

申請書やら異議申し立ても「ネットで」と言われ、お役所仕事にへきえきする。

それでも隣人の若者たちとか、家も仕事もなくてロンドンから引っ越してきたシングルマザーと知り合って、お互い元気を貰い助け合うのだけど。

お節介なくらい親切で優しいダニエル。まじめで正直なダニエル。人並みのプライドもあるダニエル。

余りにも「お役所仕事」がひどい。日本はまだこれほどじゃない、たぶん。けど、将来は同じようになるかもしれない。今、同じような思いをしている人もいるかもしれない。

ダニエルは心臓が悪いのだ.見た目元気そうだけど。優しくしてよお役所仕事。
けどダニエルは「特別扱い」も嫌なんだろうな。


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2017年12月10日

映画「ムーンライト」(DVD)

いじめられっ子だった黒人の男性のお話。

黒人の多いアメリカの町。男の子はいじめっ子から逃げている。いじめっ子たちもみんな黒人だ。なので「黒人だから」という理由はない。

そんな時、薬の売人の男と出会う。ヤクザな仕事をしているが、大人としては悪い人ではない。たぶん薬は売るだけでやっていなそう。いじめられっ子に昔の自分を見たのかもしれない。男の恋人も男の子には優しい。
男の子には父親がいない。男を父親のように感じでもおかしくない。

この男の子を別のあだ名で呼ぶ子がいる。たったひとりのともだち。だったのだけど。

強くならなくては。
いじめられるから。だけど強くなるってどういうこと。ひとりで強がってみせるのも、大変なこと。

本当に強くなるのは、大人になっても難しい。


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2017年11月18日

映画「フレンチ・ラン」(DVD)

スリとテロリストとCIAと警察のお話。

スリとCIAとあったので、コメディーかと思ったらアクション映画でした。

舞台はパリ。スリが知らずにしたことが爆弾テロになってしまって、まずはCIAに捜査されるハメに。
最初に男から爆弾を持たされた女性は男の仲間たちに追われる。
スリを捕まえたCIAの男は暴走した捜査をする。一匹オオカミのような人。スリもそうなのだけど、彼に協力させられることになる。

小さな爆弾から大きな暴動に扇動されて、パリの街は騒然となる。

パリでは屋根の上を走れるんだなあ。舞台がパリなのはこれをしたかったから?
けれど屋根の上を走るだけじゃないアクション映画になっている。
スリとはみ出し捜査官といったらコメディーかと思うじゃないの。タイトルだって軽い感じだし。

誰も死ななければコメディーになりそうなのだけど。


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2017年11月12日

映画「ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択」(DVD)

4人の女性の3つのお話。

ひとつめは町の弁護士の女性。ふたつめは古いレンガのような石を家の建材にするという母親。みっつめは田舎で馬の世話をしている女性と町に住む若い弁護士のお話。

バラバラなお話です。が、少しだけすれ違っている。田舎と町の間で。

彼女たちの選択と言っても、そんなに大きな、運命を変えるような重たい選択ではありません。そう見えます。でも、右に行くか左に行くかで、今後が違ってくることがあるかもしれない。

それぞれの選択は間違っていないのでしょう。人生はまだまだつづく。


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2017年11月04日

映画「ぼくのおじさん」(DVD)

いそうろうで大人らしくないぼくのおじさんのお話。

北壮夫の同名小説の映画化。現代のお話になってるけれど、おじさんもぼくの家族も昭和の香り。
居候で大人げないおじさん。おとなだけれど、ぼくのお父さんやお母さんや学校の先生とは違う。

原作を持っていたので本棚の奥から出して見てみたら、会話のところや言葉遣いなんかは小説のとおりだったりする。だから昭和の香りなんだな。外国に行ったんだっけと思ったら、行っていた。行き先は同じ。動機は違うけど。

松田龍平がおじさん?と思ったけど、上手くはまっています。


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2017年10月29日

映画「人生は狂詩曲(ラプソディ)」

ベルギーの2つのアマチュアブラスバンドの競り合いのお話。

予選で同点だった2つの楽団。どちらも決勝に進むのだけれど、片方のソリストが亡くなるというハプニングが。
それでライバルバンドのトランペットソリストを引き抜くのだけど……。

音楽ものだと思ったら加えてミュージカルでした。

場外乱闘(?)が激しい。音楽の方が大事じゃないのか。

同じベルギー人なのに、ライバルということ以外に地域が違うと仲良くないようです。
引き抜かれたソリストは若くて、町ではモテモテ。こちら側には若いイケメンがいない感じなので。

純粋に音楽で闘ってよって思いますが、最後はハッピーエンド。案外陽気です。


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2017年10月21日

映画「未来を花束にして」(DVD)

女性に参政権をと闘った英国の女性たちのお話。

100年ほど前のお話。50年間静かに女性の参政権・男女平等を要求してきた女性活動家たち。だけど活動が過激化していく。

女には選挙権もない親権もない。仕事も生まれた時から決められているようなもの。それが当たり前だった。
当時はどの国でも同じだけれど。今だってそんな国もあるでしょう。

洗濯工場で働く女性。彼女の母も同じ仕事をしていて彼女も子供のころから同じ仕事。事故も多い仕事なので寿命が短いそうだ。
彼女には夫と息子がいる。子供が男でよかったと思っていただろう。

夫といえど彼女たちの活動には理解がない。実際彼女も女性活動家たちと出会う前はそんな活動をしていることも知らなかった。ほんとに静かに50年も働きかけをしていたのでしょう。

女たちの活動は過激になってきて、そこまでするのかと思うほど。でも、止められない。

女性の名前には花の名前が多い。花1本、ひとりは弱いけれど、花束にすれば強くなれる。
花束を受け取った彼女たちの子供、彼女たちの作った未来に現代の私たちが生きている。


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2017年10月15日

映画「素晴らしきかな、人生」(DVD)

子どもを亡くしたことから立ち直れない男性と友人たちのお話。

カリスマ性のある会社経営者だった男性。けれど、その面影はなくなった。幽霊みたいに生きている。仲間たちはどうしたらいいのかわからない。

生きてるだけでいいじゃない。死のうとしたりしてないし。会社でドミノ倒ししかしてなくても。自暴自棄になっていても。
無理に仕掛けなくても、たぶん同じ結末になったのかもしれない。

「元どおりになれないのは当たり前、子どもを亡くしたのだから」

立ち直るのに必要だったのは、やっぱり「時間」と「愛」なんだろうな。奇跡ではなく。ドミノ倒しの時間が必要だったのでしょう彼には。
友人たちの仕掛けは、上手くいったと言えるのかなあ。ちがう効果があったみたいです。

クリスマスまでのお話です。

クリスマスプレゼントのような映画とあとで出演者たちが言っています。短い映画なのに豪華なキャストです。


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2017年10月07日

映画「フラワーショウ!」(DVD)

野生の草木を使った庭を造った女性のお話。

フラワーショウだから華やかな花々を想像したのだけど、そういうお花の庭ではありませんでした。自然豊かな場所で妖精を信じて育った女の子は、失われてしまった自然を思い出せるような庭を造りたい。

いろんな壁が立ちはだかるけど、この女の子の信念はとても強い。協力してくれる人がギリギリのところで出てきてくれる。

砂漠を緑化しようと活動している男性は庭園にあまり興味がない。だけど彼に協力してもらわないと庭が造れないのでエチオピアまで行ってしまう。

すごく行動力があって、才能のある女性です。実話だそうです。

けどもう少し他の華やかなガーデニングも見たかった。


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2017年09月30日

映画「ジュリエッタ」(DVD)

スペインの母親と娘のお話。

娘は母親になる。その娘も母親になる。
当たり前のように繰り返されること、だけど。

母と娘の話って、ちょっとどろどろするのかと思ったらそうではなかった。親子は断絶してしまうのだけど。
仲の良い母と娘だった。けれど、娘は突然行方知れずになってしまった。
なぜ、娘は母親を捨てたのだろう。仲が良すぎたから、なのか。母が話さなかったことのせい?

ジュリエッタは不幸なことに遭遇する。自分が人を不幸にしたのではと思う。過剰に。娘は母のそういうところが似てしまったのかもしれない。
母親の方が弱くて頼りない女性になってしまった。だから娘の方ががんばりすぎたのかな。


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2017年09月23日

映画「マダム・フローレンス 夢見るふたり」(DVD)

ジェンキンス夫妻のお話。

マダム・フローレンスは以前観た「偉大なるマルグリット」のモデルになった女性。音楽を愛する女性。
「偉大なる―――」とは違って、夫は妻に理解があり協力的で、彼女をとても愛している。

だだし、彼女のコンサートには音楽を愛する人しか来てはいけない。
寄付金目当ての人も来るけど。でも、フローレンスはそういうお金は惜しまない。

夫は口止め料的お金を使っているが。

お金持ちの道楽ではない。本当に彼女は音楽を愛しているのだ。ピアニストになれていたら良かったのに。

夫妻には秘密がいくつかある。最初にわかるのは、彼女は何かの病気だということ。どんな病気なのかはあとでわかる。その病気のせいでの秘密。
妄想や、奇行に見える行動はたぶん病気のせいなのかもしれない。

彼女を知らない人は一度は笑うのだ。だけど、彼女の真剣さに心打たれる。彼女は音楽がとても好きなんだよって。

「偉大なる―――」に比べてフローレンスは歌が上手(?)だ。いい声だし。だから有名な音楽家もコンサートに来るのだろう。酷い声なら聴いていられないだろう。
いい声なのは女優さんの声がいいからなのかもですが。


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2017年09月03日

映画「続・深夜食堂」(DVD)

映画「深夜食堂」のつづき3話。

3つのお話に共通してるのは喪服?。

不夜城の都会。深夜営業のめしやがあっても不思議はない。とくに深夜だからというお話でもない。一日の最後(最初?)に食べたくなったらここに来る、料理やお酒に元気をもらう。

話がつながっている訳ではないけれど、続きなので、前作を観ておいたほうが良いかもしれない。もし続続ができたら、エピソードの仲の新しいメンバーが追加されるかも。



大河ドラマで猫を抱いてる和尚さんもいいですけど、小林薫さんはこういう役も作務衣も似合いますね。
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2017年08月27日

映画「リトル・ボーイ ちいさなボクと戦争」(DVD)

戦争に行った父親を待つ小さな男の子のお話。

男の子はちょっと体が小さい。町の悪ガキにいじめられてばかりいる。あだ名がリトルボーイ。

町にいつの間にか日系人が1人いる。司祭の友人のようなのだけど、なぜ強制収容所に入れられなかったのかわからない。子供でさえ彼を「ジャップ」と呼ぶのだ。

男の子のあだ名と日本人。なんだか嫌な予感。

司祭に言われてその日系人と仲良くしようとする男の子。敵とみなされている日系人に町の人も冷たいし、なかなか上手くいかない。ちょっとこわもてだし。

男の子は魔力を使える。と、信じている。本人も半信半疑なのだけど。
父親の無事を願って、海の向こうに毎日毎日魔力を送ると……。

ちょっと違うのではないかと思う場面も多いのだけど、こんなだったと言う人もいるかもしれない。
ただ、原爆が2つ落とされたことを伝えていない。2つの町の沢山の人が死んだことを伝えていない。戦争のことも知らない人もいる。誰もが原爆の事を知っているわけではない、たぶん小さい人たちもこの映画を観るでしょう。そのときの「ボク」は知らなくても、語り手は大人になった「ボク」なのだし。フィクションの映画でも、きちんと伝えてほしい。昔話ではないのだから。



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2017年08月21日

映画「手紙は憶えている」(DVD)

妻を亡くした老人が昔アウシュビッツにいたドイツ人を探すお話。

90歳にもなる老人の妻は1週間前に亡くなったのだが、朝起きると忘れてしまっている。毎朝少し混乱する。
彼はユダヤ人でアウシュビッツにいた。家族を殺された。彼のいる老人ホームには同じめにあった人がいた。その人が書いた手紙にそって、妻を亡くした老人はアウシュビッツにいたドイツ人を探す旅に出る。

手紙には妻が亡くなったこと、認知症のこと、この旅ですることが書いてある。

サスペンス映画です。サスペンスものはあまり借りないので、本当にサスペンス?と思いながら観ていたら、まさかの結末でした。

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2017年08月13日

映画「アスファルト」(DVD)

フランスの、ある団地の住人たちのお話。

エレベーターの修理費を「エレベーターは使わない」と言って払わない男性。
母親が部屋にいつもいなくて学校をサボってる少年。
息子が鑑別所みたいなところに入っている母親。

なぜか宇宙飛行士の様子がはさまれてる。

エレベーターは使わないと言ってた男性は馬鹿なことをして、足を痛めて車椅子の生活になってしまう。だから、団地を出るにはエレベーターを使わないといけなくなるのだけど、「使ってはいけない」と決まったので堂々と使えない。
誰もエレベーターを使わない夜中に乗って外に出る。

エレベータの修理の日に引っ越してきた女優は、隣の少年と知り合う。

手違いで団地の屋上に帰還してしまった宇宙飛行士は、(たぶん最上階に住んでる)息子が留守の母親の部屋に助けを求める。言葉は通じないけど母親は親切にしてくれる。

お話はバラバラ。なんか変。共通点は何かな。「秘密」かな。
秘密は楽しい。


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