2018年06月22日

本日開幕

劇団四季のストレートプレイ「恋におちたシェイクスピア」は今日初日。すっかり忘れてた。四季のHPは見てなくて他のサイトで気がつきました。

面白いのかなあ。映画の方は観たけど。

ミュージカルではない芝居はチケット発売前にキャストが決まっているものだけど、そうではない。主演は誰でと宣伝するものだけれど、普通は。主演がダブルキャストでも、前売り前にわかるようになってたと思ったなあ、劇団四季の以前の公演では。
東京で約2ヵ月のロングラン。チケットはまあ売れてるようです。二重丸はなかったから。

面白いのかなあ。
本邦初演の新作だからきっと劇評が出るのでしょう。それ読んでから決めようかなあ。

10月からの東京公演は7月7日から会員先行予約開始。
ラベル:劇団四季
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2018年05月05日

「市村座・市村正親ひとり芝居」日生劇場

大型連休5月3日〜6日、日生劇場で5公演。
KIMG0080.JPG日生劇場は1300人位入るはず。
大丈夫なのか。
しこみの人とかいるのかなあ。

なんて心配していましたが、満員御礼! だって。本当かしら。1階席の後ろのほうだったので2階席の様子は見えなかったのだけど。

市村さん俳優になって45年だそう。日生劇場は元四季の市村さんには縁の深い劇場です。そこで、ざっと日生劇場での出演作のお話しで「日生劇場の怪人」。劇団四季の「オペラ座の怪人」が日生劇場で初演されたのは有名だと思いますが、四季劇場ができるまでの劇団四季公演は日生劇場や第一生命ホール、その後青山劇場や東京グローブ座などでの公演が多かった。なので市村さんが劇団四季にいたころは日生劇場での公演が多かったのです。ニッセイこどもミュージカルもあったし。

2幕目は落語の「芝浜」と「イヴ・モンタン」とお決まり(?)の「俵星玄蕃」(おひねり忘れちゃった)。

市村さん来年「コキコキ」なのだそう(古希ですね)。だからファンにも年齢の高い人もいるわけで。そんなに若い人はいないわけで。
遠方からの人もいるのかなあ。

今日も満員御礼になったのでしょうか。

オーケストラピットはありませんが、舞台上に楽団(下座)が。

日生劇場で5公演。ひとりで。凄いなあ。
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2018年03月09日

蜷川幸雄三回忌追悼公演「ムサシ」彩の国さいたま芸術劇場にて

井上ひさし・作 蜷川幸雄・演出の舞台。ふたりとも、もういないけれど。

彩の国さいたま芸術劇場.JPGかなり久しぶりのさいたま芸術劇場。与野本町駅から劇場まで、お店も車通りも増えた気がしました。

今回は家族が行くと言ったのでS席にしました。この劇場でS席で観たことがない。はじめての1階席。こんな劇場だったんだな、という感じ。
前の方だけど端っこだったので(ホリプロで買うとあまり良い席でない)観づらいかと思ったらそうでもなかった。やっぱり1階席はいいです。

井上ひさし作の本を読んでいたので内容は知っていたのですが、文字の時よりもっと面白い。とても楽しい。

藤原竜也手形.JPG時は江戸時代なのだけど、不思議と現代的なのです。テーマも明快すぎるくらい明快。

加えていたずらやりすぎな俳優。アドリブなしでもいたずらはありなのかな。芝居をこわすわけではないからよいのでしょう。もし本物の宮本武蔵でもいたずらしたかもしれないし。

この公演、藤原竜也くんがこの芝居の時の宮本武蔵の年齢になった記念ということもあるらしい(嘘かも)。この役は井上ひさしさんが藤原竜也くんにと書いたとか。
蜷川さんが亡くなって、今後再演はあるのでしょうか。


蜷川さんの写真.JPG出演:藤原竜也、溝端淳平、鈴木 杏、六平直政、吉田鋼太郎、白石加代子、大石継太、塚本幸男、飯田邦博、堀 文明、井面猛志

さいたまでは3月11日まで
大阪が3月16日から21日まで
中国・上海で3月29日から4月1日まで
ラベル:演劇
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2018年03月05日

加藤健一事務所「ドレッサー」下北沢・本多劇場にて

ドレッサーとは付き人のこと。

30年ぶりに観るこの芝居。ほとんど覚えていなかった。リア王の嵐の場面は印象に残っているのだけど。あの時ドレッサーの役はとても大変だなあと思った。

第二次世界大戦中のイギリス。空襲警報が鳴ったりするのに芝居を上演している。観に来るお客がいる。
戦争に行ってしまった俳優もいて劇団は人手不足。戦場に行っていない役者は芝居をすることで戦っているのだろう。

以前観たときは座長役は三國連太郎さんだった。リア王そのものみたいな感じだった(たぶん)。リア王しかできないのではないかと思うくらい。カトケンの座長はそうでもない。そんなにおじいさんではない。

ドレッサー役は加納幸和さんでかなりしゃべりっぱなし。同じ翻訳だからカトケンの時もそうだったんだろうと思うけど、そうだったっけ。座長も結構しゃべる。ふたりともテンポ良く早口だ。けど、30年前の三國さん、そんなにしゃべってたような気がしないのだけどなあ。どうだったんだろう。三國さんがテンポ良く早口にしゃべるというのは、ないような。今回上演時間は2時間40分(休憩15分)なのだけど、3時間くらいだったのかなあ、あの時は。

30年も前の舞台と比べることもないのだけど。はじめて観るときと同じように観ればいいのだけど、ついどうだったっけと思ってしまう。

このお芝居、やっぱりドレッサーのノーマンが主役なのでは。だってタイトルロールだし。座長は名前なくて「座長」だし。
最後まで舞台にいるのはノーマンなのだし。最後のシーン、以前の時は舞台上にノーマンひとりだけで幕が下りた気がするのだけど、今回は違う。これも記憶違いかもしれないですが。

「リア王」のカーテンコールで座長のあいさつ。そこはカトケンになっちゃう。それまでのくたびれて呆けてるような座長でなくて。いつもカーテンコールの時に言うことと同じなのだもの。ここで拍手はしたほうがいいのかと迷います、拍手は誰もしなかったのですが。こういう時、拍手したくなりませんか?

ノーマンは座長が死んで、仕事がなくなることが悲しいのか、尽くしてきた座長の死が悲しいのか。ノーマンのことを座長が書き忘れたのが悲しいのか。ノーマンは亡くなった座長に悪態をつくけど、座長のことを忘れるわけがないということがまた悲しいのかな。

ほとんど覚えていなかったのですが、ノーマンが座長に「泣かないで」と涙を拭いてあげるところは覚えてた。なぜだろう。


3月11日まで
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2017年09月05日

加藤健一事務所「喝采」下北沢・本多劇場にて

映画にもなっているバックステージもの。カトケンの案内には「とてもシリアスなバックステージドラマ」とあったのだけど、やっぱりそんなにシリアスではありません。
俳優さんにはとてもシリアスなお話なのかもしれません。

カトケンよりは妻役の竹下景子さんのほうが大変。妻・ジョージーだけは演劇関係者ではなく、落ちぶれた元名優(?)の妻。ジョージーなくしては夫・フランクはまともでいられない。
ジョージーはまともだけど、別れてもいいと思ってるように見えるけど、そうしたらフランクが壊れてしまうのもわかってる。
ジョージーはほんとに気の毒です。みんなフランクのせいだけど。悪者にされちゃうし。おかしな演劇人の男たちと闘ってる感じ。

ジョージーがいながらも、芝居をしているとまともでいられなくなるフランク。
そうか、俳優さんてこうなのか。もしかしたら案外カトケンも?

この人たちが創っている芝居がどんなお芝居なのか観客にはわからないのだけど、お芝居上演するのは大変なんだな。ブロードウェイだから特別なのかな。

カトケンなんだからやっぱり笑いも。ほんの間、ちょっとしたセリフ。笑いどころは必ずある。カトケンの観客は好きなんです、まじめに笑うのが。だんだん観客の年代が上がっている感じがあるのですが、ちょっとしたことで笑ういい観客が多かったです。

クリフォード・オデッツ作 小田島恒志・小田島則子訳
松本祐子演出

ほか出演は 演出家バーニー・山路和弘
        プロデューサー・大和田伸也
        脚本家・浅野雅博
        舞台監督・林次樹
        新人女優ナンシー・寺田みなみ
        フランクの付き人・高木俊輔

本多劇場 9月10日まで

京都府立府民ホール 9月16日
兵庫県立芸術文化センター 9月17日
千葉県・佐倉市民音楽ホール 9月23日

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2017年04月26日

ミュージカル「紳士のための愛と殺人の手引き」日生劇場にて

伯爵になるために8人殺そうとする青年の物語。

実際8人死んでしまうのですが、恐ろしい殺され方ではありません。すべて貴族のダイスクイス家の人で、顔もそっくり。
物語の主役は青年モンティです。
彼の母親がダイスクイス家の人間だったと知って、伯爵になるべく計画するのですが、その中にはいい人もいるし、全員を手にかけるわけでもない。

殺される8人の役は全員市村正親さんです。早がわりは気がつかないくらい速いです。オペラグラスを忘れたので顔はよくわからなかったのですが。
早がわりしてるのですが、8役演じているわけですが、そういう感じが全然ない。何人市村さんが出てても。全員(?)ハマっているから?

楽団が客席から見て右手に。ちょっと人の動きに合わせないといけない所があるからなのでしょうか。生演奏はやっぱりいいです。

モンティの彼女と妻の、女性2人が華やかでいいです。
他の人の歌はともかく、女性の歌は難しそうです。

愛されキャラのモンティ。タイトルに「愛」が入っているのがミソです。

変なお話ですが、期待してなかったのですが、ちゃんとしたミュージカル(?)です。舞台がロンドンだからかじめっとはしてますが、ブラックな所はない。ラストのほうで、ちょっと待てよという所がありますが。



東京公演は4月30日まで
大阪公演は5月4日〜5月7日
福岡公演は5月12日〜5月14日
愛知公演は5月19日〜5月21日
ラベル:ミュージカル
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2016年12月20日

劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」四季劇場「秋」にて

珍しく、ディズニーのこの作品のアニメ映画を観たことがある。吹き替えが劇団四季だったからです。
けど、舞台版はアニメ映画とはだいぶ趣が異なっています。

はじまりからとても暗い。
カジモドの出生が語られる。フロローってそう悪者ではないじゃないかと思う。

カジモドだってそんなに不幸じゃない、と思う。外に行ったことがなくても。話し相手が石像たちでも。

舞台上のセットに(たぶん)聖人たちの石像がある。カジモドに話しかける石像はカジモドとフロロー以外の俳優さんたちのようだ。ほぼ俳優さんたちは舞台に出たまま。入れ替わりはあると思うけど。スピーディーに物語がすすむ。

一幕は長いがテンポよく音楽が歌が途切れることがない。なのにとても重く暗い。楽しい場面(ナンバー)がない。
カジモドの歌は悲しい。

ジプシーの女性エスメラルダをめぐる四角関係。愛すること愛されりこと下手なフロローとカジモド。特にフロローの愛は屈折している。

二幕は短い。聖歌隊の歌が静かで美しい。カジモドの歌はとても悲しい。

教会のセットは大掛かりではないのだけど、とても凄い。なんというか「そう来たか」という感じです。

終末も語られる。長い小説を読み終わった感がある。

カーテンコールに音楽はない。ミュージカルなのだけど、カーテンコールに使える曲はないもの。
聖歌隊の人たちが降りてきてカーテンコールは終りました。

とても暗いお話なのだけど、観終わってつらくない。
大人向けのミュージカルです。
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2016年11月29日

加藤健一事務所「誰も喋ってはならぬ!」下北沢・本多劇場にて

やっぱり「喋ってはならぬ」には2つの意味がありました。レコード聴きたいのだからということだけでなくて。ただし、どうしてそれが今日なのっていう悲喜劇。
主人公にとって楽しい土曜日のはずだったのに……。

カトケン演ずるミッシェルはちょっと嫌な奴です。少し人を見下す感じがある。でも、かわいそうなのですが。

初共演の島田歌穂さんは珍しく歌わない役です。歌わない歌穂さん見るのは初めてかも。

登場人物はみんなヘンな人です。

階下の住人でポーランド人のパヴェル(初共演の渡辺徹さん)はまあまともな人かも。ずうずうしいけど。
とても丸々してる体型と憎めないところが、このとんでもない土曜日のお話の角を丸くしてくれてるようです。

欲しかったレコードを手に入れて上機嫌で帰ってきたミッシェルに妻のナタリーがある告白をする。20数年昔のこと。そんなのもう時効だしそれほど悩まなくたってとまだ機嫌のいいミッシェルも観客も思います。だってミッシェルだって同じことしてるしー。
でも終盤になってやっと登場人物が全員出てきて聞きたくない、言って欲しくない、とんでもない告白。
今回の笑いはひきつります。

ラストでひとりになったミッシェル。静かになった部屋でやっとレコードが聴けるのだけど――

フロリアン・ゼレール作、中村まり子訳のこのお芝居は本邦初上演。ゼレールはフランスで超売れっ子作家だそうです。

上演時間は2時間弱。休憩なしです
12月7日まで
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2016年11月17日

松竹「三婆」新橋演舞場にて

有吉佐和子原作の「三婆」。これまで何回も上演されてきた舞台です。テレビか何かで観たような気がしていたのですが、覚えていません。今回の「三婆」は大竹しのぶ、キムラ緑子、渡辺えり。怖いものみたさです。

はじめは60代。全然お婆さんではありません。ほとんど本人たちの年齢ですし。なので劇中「おばあさん」って呼ばれたりするとちょっと変な感じ。「おばあさん」になんて見えないから。舞台は50年ほど前のお話です。

主人を亡くして唯一残った家に本妻さん、小姑、お妾さんがなぜか同居することになって起きるいざこざ。
3人とも子供もいないし、似た境遇なのだけど、仲良くできるわけがない。

逃げるように田舎に引っ込んだ専務の重助がやけに老けこんで東京に帰ってくる。三婆たちよりは少し年上だけれど、毎日けんかしてるような三婆たちの方がやっぱり元気。
ありえる話です。

三幕もので三幕は20年後です。80歳の三婆たち。もう完全におばあさんたち。仲良くおばあさん。それがとても哀れに見えます。でもひとりじゃなくてまだいい。

50年ほど前の話なので、ちょっと違和感があったりします。でも、今とあまり変わらないなと思います。

怖いかと思いきやそれほどではありませんでした。段田安則さんの重助がいたからかも。とぼけたところがよいです。


11月27日まで
ラベル:演劇
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2016年09月05日

加藤健一事務所「ハリウッドでシェイクスピアを」下北沢・本多劇場にて

ケン・ラドウィッグ作。日本初演です。

ワーナー・ブラザースがシェイクスピア劇の「真夏の夜の夢」をハリウッドで製作しようとするお話。

時は1934年。ユダヤ系オーストリア人、ナチス支配下のオーストリアから米国に亡命したマックス・ラインハルトが「真夏の夜の夢」を製作したいとワーナーにやってくる。
この人の喋る言葉がメチャクチャなまっている。きっとあまり英語が喋れないのでしょう。ほんとにメチャクチャ。
知的な映画に出たいというあまり知的でないけどかわいい女優のおかげ(?)で製作できることになって

もう、あっけにとられるお芝居です。なんじゃこりゃー、本当にそう台本に書いてあるのー、アドリブ入っているのー、でも全部アドリブじゃないよねー。

あっけにとられていると、やっとカトケン登場です。妖精の王オーベロンとパック。どこから見てもオーベロン、どこから見てもパック、みたいな衣装で。

やっぱりネタバレするからやめておこう。始めのところ書いちゃったけど。
でも、開いた口がふさがらないまま一幕が終ります。一幕はちょっと長いです。

二幕は少し落ち着きます(慣れ?)。メチャクチャを収束させ、オーベロンたちがいた1日がなかったようになって終ります。

実際の映画の撮影現場でのお話。撮影中止の危機を救ったのはオーベロン。ほんとうに撮影中止になりそうな映画だったのでしょうか。
映画を観てみたいけど、1935年に公開されたこの映画、レンタル屋さんにあるのかなあ。

シェイクスピアのお芝居をよく知らなくても、きっと面白いです。何でもありなんです、シェイクスピアは。このお芝居も何でもあり。

下北沢ではお祭りをしていました。ちょうどお祭りのようなお芝居です。

9月14日まで
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2016年08月18日

市村正親ひとり芝居「市村座」東京芸術劇場プレイハウスにて

チケットはホリプロの抽選予約で取ったのですが前の方の真ん中の席。いつもあまりいい席ではないのに。

この「市村座」はたぶん市村さんのファンクラブサービスのような公演だったのでは? 一般の公演ではなく。
ひとり芝居とかワンマンショーみたいなのは観たことがあるのだけど、これは観たことがない。「俵星玄蕃」も。
ファンクラブの時には「俵星玄蕃」のところでおひねりが飛んだのでしょうね。

市村さんが歌い語る舞台でした。踊りはほぼなしです。
手術のあとちょっとやせてスッキリして若々しい感じになった気がします。ほんとはまだまだ踊れるのでは?

ひとりなので、着替え中などにはビデオ映像だったり。楽団が出演したミュージカルの音楽を演奏したり。
生着替えもありましたが……。

ひとり芝居ふう落語の「子別れ・下」。
講談ふう「二世たちのコーラスライン」。こちらは歌いながら、上半身は踊ってました。面白い「コーラスライン」。
そして、ピアフの物語。
「俵星玄蕃」。
蜷川さんとのお話。

あっというまの2時間20分(休憩15分くらい)。

おひねり飛ばなかったけど、カーテンコールでお客さんからいろいろ貰ってました。

ミュージカル「ミス・サイゴン」がひかえているなか、ひとりでやるのは大変でしょうねえ。新作(?)だし。時々出る「ミス・サイゴン」のポスター、なんか広告みたい。今回の公演でエンジニア役はラストだそうですが。
やせたのはエンジニアやるからなのかな。

またやったら行きたいですが、今度はもう少し小さい劇場で、おひねり投げやすい劇場でやったほうがいいかも。
ロビーのお花.JPG
800人以上入る劇場で12公演。特典つきチケットや割引きチケットも出ていたので、チケット売れてないのか心配だったのですが。平日は当日券がありそう。


8月21日まで
地方公演は9月3日まで
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2016年03月01日

演出は誰がするのかなあ

6月26日から7月10日まで劇団四季が自由劇場でピーター・シェーファー作の「エクウス」を上演するそうです。
キャストも気になりますが、演出は誰なのでしょう。浅利慶太さんに頼むのでしょうか。それとも新演出になるのかな。サイトのほうにはスタッフもキャストもまだ載っていませんでしたが。

「エクウス」といえばかなりの問題作です。たぶん初演当時は(当時のことは知りませんけど)。
市村正親さんが出演された舞台は何度か観ました。たぶん市村さんの劇団四季退団前の出演作は「エクウス」だったと思います。
舞台だから役の年齢と離れていても観ているほうは変に思わないけれど、俳優さんのほうはきついらしいです。そういう話は聞きますが、できる人がいなければしょうがないのでしょう。
今回は誰がアランを演るのだろう。
ダイサートや他の配役も気になります。

でもやっぱり演出家は誰なのかなあ。

一般前売りは3月19日から
ラベル:劇団四季
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2015年09月21日

「NINAGAWA・マクベス」シアターコクーンにて

すごーい舞台でした。豪華というかなんというか。
今年の観劇はもうこれだけと思ってS席にして良かった。前方ではなかったけれど。

初演の時からこの舞台装置は変わっていないのでしょうか。
仏壇だそうですが、お寺のようにも見えます。おばあさんが舞台の端でご飯食べていたりするし。
でもとても美しい舞台でした。

「マクベス」の大体のストーリーは知っていますが、本も読んでいないし舞台を観るのも初めてです。

魔女の言葉に翻弄されて破滅するマクベス。マクベスは悪人ではなかったのに。
どちらかと言えばマクベス夫人の方が王の殺害をそそのかす悪女。そそのかされなければ、マクベスがそうしたかどうか。

狂気の中、マクベスを支えてきた夫人が先に死んでしまう。悪事の報いだといえばそうですが、先に死ぬなんて裏切りみたいなもんだ。

他国との戦いで何人も人を殺してきたはずなのに、王や友人を殺害したあと正気をなくしていくマクベス。妻子を殺害されて復讐心を燃やすマクダフ。彼だって同じ軍人できっと何人も人を殺しているのだろう。

マクベスだけが悪いのではない。

賛美歌のような音楽が素敵です。
天使の声がマクベスを包む。

マクベスの死でこの物語は終りますが、歴史は繰り返されていくのではないかという気がします。
マクベスが死んだ、めでたしめでたしではなく。
ラベル:演劇
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2015年06月16日

演劇「おもろい女」シアタークリエにて

藤山直美主演。漫才師のお話。面白いに決まっている。

昔、相手役の一郎のほうを藤山寛美が演じていたということ位しか知らなかった。9年前に森光子さんが演じていたとは。何歳の時? 結構パワフルな漫才師なのだけど。

ミス・ワカナは実在の人物で彼女の一生のお話。ミス・ワカナご本人の見た目は森光子さんに似ている。とても迫力があるのは藤山直美さんだからなのでしょうか。ワカナ15歳から始まって、テンポよく前半の1時間半は2時間分の物語が入っている感じ。

漫才を期待していたのですが、漫才の場面は少ないです。
36歳で急死するワカナ。もう少し漫才見たかったなあ。
それに、あんなラストはかわいそうです。ちょっと待ってよって言いたいくらい。あそこで幕になってしまうとは思わなかったし。
ワカナの一生だけれど。

少し予習してから観た方がよかったかも知れません。
ラベル:演劇
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2015年04月29日

浅利慶太プロデュース「オンディーヌ」自由劇場にて

「オンディーヌ」を観るのはたぶん3度目ですが、自由劇場で観るのは初めてです。なので装置や衣装や演出がこの公演から変わったのかどうかは定かではありませんが、変わったのだと思います。

全三幕、15分の休憩時間が2回入って上演時間2時間45分。
一幕、こんなに短かったっけ。
二幕、侍従さんとのからみはこんなに短かったかなあ。
三幕、ハンスのセリフってこんなに沢山あったかなあ。
上の疑問は記憶違いもあるかも。

今回セリフがぐさぐさきました。いままではファンタジーな悲恋のお芝居だと思っていたのですが、違ったんだと。

野村玲子さんのオンディーヌも初めて観ます。なので余計違って感じるのかもしれない。セリフがよく伝わってくるのかもしれない。

少し笑える場面(セリフ)もあるはずなのですが、みんな笑わない。なんでこんなに静かなの? そんなにシリアスなお芝居ではないのにな。
一幕や二幕の魔術師のところとか。侍従さんとオンディーヌと詩人さんのところとか。
舞台の音はとてもよく響くのだけど、客席の音は伝わらない構造なのでしょうか。もしかしたら。

ちょっとちゃちいなと思ったのは、映像の使い方。トロイの木馬や火山のところ。そしてラスト。
劇団四季でちゃちいと感じたことは(子供ミュージカル以外は)ほとんどなかったのに。

次回はないかも知れないなんて余計な心配をしました。本当に余計だといいのですが。
終演後、人だかり? 浅利さんがどなたかとお話してました。演出家が初日でもないのに珍しいと思ったのですが、四季の仕事してないから暇なのかな。

野村玲子さんも劇団四季を退団してしまったけど、他の(浅利さんの演出以外の)舞台には出演しないのかなあ。四季を離れても活躍している女優さんもいるのだし、他のプロデュース公演にも出てほしいです。新しいお芝居に出てほしいです。

それから次回公演がありますように。
ラベル:演劇
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2015年03月18日

豪華キャストの「バカのカベ」追加公演発売中

加藤健一事務所「バカのカベ」4月28日と5月1日にマチネー(14:00の部)が追加。珍しい。
で、公演日程をあらためて見てみたら、初日以外は全部昼の部がありました。初日は4月24日です。
平日でも昼の公演の方が売れるのか。夜の部は3回とも二重丸だし。

2012年の公演と同キャストでの再演。風間杜夫さん出演ということでまあ豪華キャストです。けど前回の「ペリクリーズ」だって結構豪華キャストだったのではとも思いますが。

大劇場にもテレビにも出ている風間杜夫さんが出演ということで、いつもの、ではないお客さまが来るのかなあ。そういえば初演の時はそうだったかも。

とても面白いお芝居なので、ストレス解消に観てください。
ラベル:日記
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2015年02月24日

加藤健一事務所「ペリクリーズ」下北沢・本多劇場にて

1度よそで観たことがあるシェイクスピアの「ペリクリーズ」。でも前半はほとんど忘れてしまってました。赤ちゃんを預けた後からはだいたい覚えていましたが。

ペリクリーズ役はカトケンですが、最初若者なのです。少しムリがあります。たくましい感じには見えますが。そしてこのお芝居はタイトルロールが主役ではないような気がします。後半は特に。主役がいなくては劇にはならないけれど。
ペリクリーズにしてはこの物語は「悲劇」のようなもの。でもこのお芝居は「喜劇」。ハッピーエンドで終るからなのでしょうか。
女郎屋のところはやっぱり面白いです。

語り部のガワーの福井貴一さんの声がいいです、とても聴きやすくて。ガワーの語る説明もわかりやすい。
でも、とても忙しい。
出演者11人だもの。女優さんも忙しい、特に加藤忍さんが。女優さんは3人しかいないし。男性は化粧してないし、ヒゲ付けたり衣装脱いだりでいいですが、女性はそうはいかない。
カトケンはペリクリーズ役だけ。ちょこっと出たくならなかったかなあ。変装して。

悲嘆にくれて世捨て人みたいになったペリクリーズ。でもちょっと汚すぎない?リア王みたいなんですけど。
最後にガワーが登場人物たちを並べると、マクベス夫妻みたいなふたりもいるし。
またシェイクスピア演るのかな。

舞台には椅子とカーテン(幕?)。ガワーの話に想像力を使うには丁度いいシンプルさです。
舞台転換いらないから、時短にもなっているのかも。

難しい劇ではないのでシェイクスピア嫌いの人も観てみてください。
3月1日まで。
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2015年02月14日

気になる上演時間


19日からのカトケン・シェイクスピア劇場「ペリクリーズ」の上演時間、HPに2時間10分と書いてありました。休憩なしですが。短いなあ。
だいたいシェイクスピアのお芝居は長いです。3時間は当たり前です。以前見た「ペリクリーズ」はとても長く感じたし、たぶん3時間以上だったと思うのですが。
短いほうが観客が疲れなくていいと思います。休憩ないと、上演前のトイレが異常に混むだろうなあとは思いますが。加藤健一事務所の客層があまり若くなくなったので。

逆に客層が若くても上演時間が短くなるようです。長い時間椅子に座ったままというのが若い人は苦手だと思われてるから。劇団四季なんかの芝居も昔より短くなったなあと思います。「ハムレット」なども3時間こえていないはず。
短くできないものもあるでしょうけど。

上演時間ってだいたい公演がはじまってからわかるものですが、もう計算しちゃったのでしょうか。ちょっと長くなったりするとは思いますけど。
下北沢だというのに、夜の部の席がまだ余裕ありそうです。だからかな。カトケンのファン層は下北沢から遠い人が多いのかな。夜の部は19時からです。お近くの人は終業後でも余裕の時間です。

カトケンはほんとうは若い人に観て欲しいのだと思います。高校生割引で2700円(当日券のみ)。夜ひまだったら、観に来てください、若い人。
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2014年11月10日

加藤健一事務所「ブロードウェイから45秒」紀伊國屋サザンシアターにて

舞台はブロードウェイのそばにある気のいい夫婦のやっているコーヒーショップ。そこにやってくる人たちのお話。

脚本はニール・サイモン。ニール・サイモンといえば男女の恋愛話がらみ?かと思ってしまうのだけど、これはちょっと違う。1組だけカップルが出てくるのだけど、若くはないし……。

カトケン演じるコメディアンは口から先に生まれたような人。成功してるようだけど、お金持ちではなさそう。この店の常連。
彼はユダヤ系だったりして、この店にはいろんな所からブロードウェイに来た人が集まっている。

主役はこの店。

店の壁には沢山の写真。有名な俳優の写真ではなく、無名で舞台に立ちたいと願っている若い人たちの写真。
よく見て来なかったのですが、本当に俳優志望の人たちの写真じゃないかと思います。どこかの俳優養成所の人たちではないかなあと。黒い髪の人の写真が多いように見えたし。

演劇関係者や演劇好きの人たちが店の客なので、バックステージもののようで、そうでもない。
ある老カップルが来ると空気が変わる。ご婦人はド派手で紳士はしゃべらない。ご婦人が紳士の世話をやいているようなのだけど、何度か目の来店の時に紳士が話し出して……。
老紳士は滝田裕介さん。なので話さないわけないのだけど。ほんとに話しそうにないのです。
ド派手なご婦人も誰だっけとびっくりします。

口から先に生まれたようなコメディアンはほんとに脚本どおりなのかなという喋り。アドリブもある?
本当にもとの脚本に出てくるのかなあシェイクスピアの「ペリクリーズ」のこと。

本邦初演。ニール・サイモンの「ブロードウェイから45秒」。新宿南口の紀伊國屋サザンシアターで11月15日まで。マチネーは14時から。12日14日は19時もあります。
上演時間は2時間10分くらい。休憩はありません。場の間に数ヶ月経過していたりするから休憩入れられないこともないと思うのだけど、休憩入れて2時間30分にはしたくなかったのかな。
ぜひ観劇ください。

カトケンが舞台の上から「宣伝してね」って宣伝してました。チケット、窓口に貯めこんでいるのでしょうか?
次回公演と12月のコンサートも宣伝してました。
ここに書いてもあんまり宣伝にならないですね。
でも取り急ぎ書きました。

ぜひご観劇ください。
posted by Nobody at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ミュージカルなど | 更新情報をチェックする

2014年10月22日

観る前にチラシ


このWebチラシのようなもの、シアターガイドの「これコメンド」。公演が終わったら消えてしまうかもと先に。いつもよりも公演期間が短いので。

加藤健一事務所の11月公演「ブロードウェイから45秒」。ニール・サイモン作。本邦初演。劇場は新宿南口の紀伊国屋サザンシアターです。
出演者が12名。豪華キャストです。

面白そう。ニール・サイモンもひさびさかなあ。

くわしくは加藤健一事務所のHPを見てください。

平日夜は7時開演。新宿お近くのかたはぜひ。
意外にもチケットはまだ余裕そうです。本多劇場よりも大きな劇場だからでしょうか。
posted by Nobody at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ミュージカルなど | 更新情報をチェックする